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7月30日 頭も骨も皮も、スープに沈める

海から来た魚に、無駄な部分はありません。 

大きな魚ほど、それがよく分かります。


身は皿へ、骨は鍋へ


造りにする身、焼き物にする身。 

皮目を炙って、香りを立たせることもあります。


けれど、そこで終わりにはしません。 

頭も、骨も、皮も、すべてスープの鍋に沈めます。

スープに沈める魚の荒骨
大きな魚の頭や骨はスープに

出汁とは、また別の一番


和食の出汁は、昆布と削り節から引きます。 

この骨のスープは、それとはまた別の一番です。 

魚そのものの厚みを持った、もう一つの旨味です。


このスープは鯛めしに、鯛めし茶漬けのスープはこれです。


コースのご飯もの、醤油糀を乗せて、結んで炙って鯛めしの茶漬け、うお骨スープ
コースのご飯もの、醤油糀を乗せて、結んで炙って鯛めしの茶漬け、うお骨スープ

一尾から、二つの料理が立ち上がる。 

それだけのことです。



糀dining39シトラス 

和歌山県有田川町小島215-5/0737-52-3939(水曜定休)

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